未経験から介護職に転職して感じたギャップ3つ
|製造業出身の現役介護士が本音で語る
介護の仕事に興味はあるけど、大変って聞くし不安……。そんな人は多いと思います。
私も製造業から介護の世界に入ったとき、「自分にできるのか?」と不安でした。ネットで調べると「きつい」「腰を痛める」「人間関係が大変」といった言葉ばかり。
でも実際に働いてみると、「想像していた大変さ」と「本当の大変さ」は少しちがいました。この記事では、未経験で入った私が感じたギャップを3つ紹介します。
- これから介護職に挑戦したいけど、不安がある
- 未経験で入った人が、実際にどう感じたのか知りたい
- 「きつい」「大変」以外の介護の話も聞いてみたい
ギャップ①|体力よりも「気力」が大事だった
働いてみて最初に感じたのは、体よりも心の疲れのほうが大きいということでした。
夜勤や入浴介助など、体を使う仕事はたしかにあります。でもそれ以上に、「利用者さんにどう接するか」を考えたり、「ミスをこわがらずに動く」ための気力が必要でした。
覚えることが本当に多くて、最初のころは頭がいっぱい。正直、「仕事に行きたくない」と思ったこともありました。
でも、関わる時間が増えるにつれて、表情やしぐさから「今日は元気がないな」「この話をするとうれしそうだな」と気づけるようになりました。「あ、つながれた」と感じられたとき、この仕事のやりがいを知りました。
体の疲れは、慣れていきます。でも気力のほうは、自分で意識して保っていくものだと感じています。
ギャップ②|想像以上にチームの仕事だった
入る前は、「介護は一人ひとりが自分の担当をこなす仕事」だと思っていました。でも実際は、チームで支える仕事です。フロアごとに連携して動くので、声をかけ合うことが欠かせません。
忙しいなかでも「声をかけ合う」「ありがとうを伝える」だけで、職場の雰囲気は大きく変わります。
ギャップ③|「大変」よりも「人の温かさ」を感じた
介護の仕事は、たしかに楽ではありません。でも、利用者さんの「ありがとう」や笑顔に、何度も助けられてきました。
もちろん、現場では小さなトラブルや失敗もあります。それでも、人のぬくもりを感じる瞬間のほうが多いです。
まとめ|「できるか不安」より「やってみたい」を大事に
- ギャップ①体力よりも、気持ちの疲れのほうが大きかった。覚えることも多い
- ギャップ②一人の仕事ではなく、チームで支える仕事だった
- ギャップ③「大変」よりも「人の温かさ」を感じる場面のほうが多かった
介護職は「きつい」「大変」というイメージが先に立ちがちです。でも実際は、人と関わりながら自分も成長できる仕事だと感じています。
もちろん、大変なこともあります。忙しさや人間関係については、製造業から転職した理由の記事にも正直に書いているので、あわせて読んでみてください。
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