残暑の外遊びも安心!3歳児の日焼け&虫対策まとめ

育児
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こんにちは。3歳児パパの『えんでん』です。
9月になったのにまだまだ暑いですねー(汗)
残暑の強い日差しがまだまだ続くこの季節。
3歳児は元気いっぱい外で遊びたがりますが、心配なのは 日焼け虫刺され

「帽子かぶってー」「日焼け止め塗ろうね」「虫よけも忘れずに!」

毎日の外遊びも、ちょっとした準備で安心して楽しめます。
今回は、我が家で実践している残暑の外遊び対策をご紹介します。

残暑の外遊びで注意したいこと

■ 日焼け対策

  • SPF入りの日焼け止めを顔・腕・足に塗る
  • 帽子をかぶる
  • 日陰で休憩をこまめに取る
  • 汗をかいたら塗り直す

我が家では3歳児も自分で帽子をかぶって「ママ、準備OK!」と言う日があります(笑)

■ 虫対策

  • 虫よけスプレーやシールを使う
  • 蚊の多い時間帯(朝夕)はなるべく外遊びを避ける
  • 草むらや水辺には注意
  • 刺されたらすぐ冷やす、かゆみ止めを塗る

宮崎は田舎なので虫が多め。うっかり腕を出すとすぐ刺されます…。毎年の反省を活かして、今は完全防備です。

私も最近知ったのですが、アンパンマンのムヒパッチなんてものが売られてます。実際に試してみましたが、子どもが掻きむしったりすることがないので常備しとくのをおすすめします。   
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先日川付近で、うっかり虫除け塗り忘れてしまいましたが、娘→嫁の順に刺されていました。わたしはというと”0箇所”(笑)
私が働く高齢者施設でも、高齢者の方々は刺されないのに職員のみ刺される…。
おそらく虫も皮膚も柔らかく美味しそうな若い血が大好きなのでしょう。
ですので対策はしっかりと!

我が家のオススメ日焼け&虫除けグッズはこれ!

我が家では株式会社SOLIAさんのグッズを愛用することが多いです。
その中でも以下の商品は、UVカット&アウトドアミストの二役。
好奇心旺盛な3歳児。塗るのもこれ一本でいいので、素早く塗れて助かります。
SPF30 PA+++で、新生児の頃から塗れるのでその頃から愛用してます。

写真はバージョンアップ前の為、SPF25・PA+++となってます。

SPF30・PA+++って?

SPF30:紫外線B波(赤く日焼けする原因)を約10時間防ぐ目安。

PA+++:紫外線A波(シミやしわの原因)を「しっかり防ぐ」レベル。

普段のおでかけなら、このくらいで十分。大事なのは強さよりこまめな塗り直しです。

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虫に刺されて炎症がひどいときは?

しっかり対策していても、むしにさされることもあります。つい「ちょっと様子を見ようかな」と思いがちですが、次のようなときは病院に連れて行った方が安心です。

  • 腫れがどんどん大きくなって熱をもっている
  • 膿が出てきた
  • かゆみや痛みが強く、何日も続いている
  • 顔や首などデリケートな部分を刺された
  • かきむしって血が出てしまった

こういう場合は小児科や皮膚科がおすすめです。
ちょっとした赤みやかゆみなら市販のかゆみ止めや冷やすだけで落ち着くことも多いですが、悪化してからでは大変なので「おかしいな」と思ったら迷わず受診しましょう。

親子で楽しく準備するコツ

  • 「日焼け止めを塗るゲーム」にする
  • 虫よけシールを貼るのをお手伝いさせる(自分で選んで貰う)
  • 自分で準備できたら褒める → 子どももやる気UP

小さいうちは親が完全に管理しても、子どもも遊びながら身につけられるようにするのがコツです。

まとめ

残暑の外遊びは、日焼けも虫刺されも注意が必要ですが、ちょっとした工夫で安全に楽しめます。

  • 帽子・日焼け止めで紫外線対策
  • 虫よけスプレーやシールで虫対策
  • 子どもと一緒に準備して楽しむ

こうした準備をしておくと、親も子も安心して元気いっぱい遊べます。
「今日は日焼け大丈夫かな?虫刺され大丈夫かな?」とヒヤヒヤする残暑ですが、対策さえしっかりしておけば楽しい思い出に変わりますよ😊

読んでくださりありがとうございました。また来てください。

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