こんにちは!介護士の「ダーさん」です。
介護の仕事をしていると、

人間関係がつらい…
と感じることは少なくありません。
利用者さんのケアだけでも精一杯なのに、
スタッフ同士の価値観の違いや、立場・年齢差からくる言葉の行き違い…。
「ちょっとしたこと」のはずが積み重なると、
心がじわじわ削られていく感覚がありますよね。
私自身、製造業から介護職に転職して数年ですが、
最初の頃は毎日のように「気持ちが疲れた…」と感じていました。
でも今は、
無理に仲良くしたり、我慢したりしなくても、
穏やかな気持ちで働けています。
この記事では、そんな私の経験から
介護職の人間関係をラクにするための考え方をお伝えします。
💡この記事はこんな方にオススメです
- 介護職の人間関係で悩んでいる
- 職場の雰囲気や人の目が気になって疲れる
- ミスを必要以上に責められた気がして落ち込む
- 辞めたい気持ちはあるけど、本当は続けたい
ひとつでも当てはまれば、きっと役に立つはずです。

なぜ介護職は「人間関係がつらい」と感じやすいのか
介護の現場には、本当にいろんな経歴の人が集まっています。
- 福祉系大学や専門学校を卒業して、新卒で入った人
- 他の施設で経験を積んでから来た人
- 一度別の業界にいたけど、介護に戻ってきた人
- 全くの未経験から入職した人
- 子育てや家族の介護をきっかけに働き始めた人
年齢も、価値観も、仕事に対する考え方も、
本当に全員ちがうんです。
たとえば福祉大卒の新卒の人は、
授業や実習で学んだ知識がある分、
ケアの根拠や介護過程を重視する傾向があります。
一方で、他施設を経験した人は、
「前の施設ではこうしていた」という現場の感覚や比較視点を持っています。
未経験で入った人は、
固定概念が少ないぶん、利用者さんを素直に見られたりします。
そして人は、それぞれ自分の経験をもとに
「自分のやり方が普通だ」と感じながら働いています。
だから、考え方がぶつかるのは普通なんです。
あなたが悪いわけではありません。
ただ、背景が違う人同士が同じ現場にいるだけ。
「合わない人がいるのは当たり前」
と知っているだけで、心の負担がずっと軽くなります。
つらい時に試してほしい3つの考え方
① 無理に「仲良くする」必要はない
介護の現場では、職員同士の連携が欠かせません。
しかし、それは 「友達になる」必要があるということではありません。
- 報告・連絡・相談ができる
- 挨拶ができる
- 最低限のコミュニケーションが取れる
これだけで、仕事は回ります。
私は最初、
「みんなと仲良くした方がいいのかな」と思い、
休憩中も無理に会話に入ろうとしていました。
でもそれ、めちゃくちゃ疲れました。
今はこう決めています👇
仲良くなる相手は選んでいい。
必要以上に距離を縮めなくていい。
「仕事の話だけ」の人がいてもいい。
これでだいぶ心がラクになります。
② 「正しさ」は人によって違うと受け入れる
介護では、
同じ利用者さんに対しても、ケアの仕方が人によって違います。
そして多くの人が
「自分のやり方が正しい」と思いがち。
でも実際は、
- ケアの目的
- 利用者さんの状態
- その日の状況
によって、正解は毎回変わります。
だから、意見が違うことは当たり前。
意見が合わない=相手が嫌い
ではありません。
「あぁ、この人はこのやり方が安心なんだな」
とひとつ距離を置いて見られると、心がぶつかりにくくなります。
③ 「味方を一人」つくる
全部の人と合う必要はありません。
でも、話を聞いてくれる味方が一人いるだけで、働きやすさは全然違います。
例えば、
- 「その気持ちわかるよ」と言ってくれる先輩
- 相談したら一緒に考えてくれる同僚
- 静かに励ましてくれる看護師さん
誰でも大丈夫です。
私にも、支えになってくれた人がいます。
その人は特別に優しいわけでも、面倒見がいいわけでもありません。
ただ、**「話を真摯に聞いてくれる人」**でした。
それだけで、救われることは本当にあります。
それでもつらいときは「環境を変える選択」もアリ
我慢し続けると、
心も体もすり減ります。
介護業界は、施設形態が変われば雰囲気も全く違います。
- 特養 → 病院
- グループホーム → デイサービス
- 小規模多機能 → サ高住
働き方も、人間関係の質も変わります。
転職は逃げではありません。
「自分の心を守るための、大事な選択」です。

まとめ
介護職の人間関係は、どうしても悩みが生まれやすい仕事です。
でも、
- すべての人と仲良くしなくていい
- 正しさは人によって違う
- 味方は一人いればいい
この3つを意識するだけで、
心がかなり軽くなります。
ここまで読んでくださったあなたは、
私が体験した悩みと同じような悩みをかかえてる方だと思います。
大丈夫。
あなたはよく頑張っています。
今日も、あなたのペースで。


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