夜勤明けなど満身創痍で帰ってきたときに限って、
「パパ、遊ぼうか」
と聞こえてくる小さな声。
嬉しいし可愛いけど…
”パパだって疲れてるんだ”
そう叫びたくなることってありませんか?
しかし育児や家事はやらねばならぬ瞬間があります。
この記事では、そんな“パパだってやらねばならぬ”3つの瞬間を、
夜勤明け・仕事終わり目線でリアルにお届けします。

仕事終わりでも、”〇〇して”は拒否できない
子どもがいる土日の、夜勤終わりに満身創痍で帰宅。
体は限界だし眠くてたまらない…
そんな時、
「パパだっこして〜」「遊ぼう」
”やっと今座ったばっかなのに”
そう思いつつも可愛い笑顔で来られたら、断れない。
嫁ちゃんは料理中、やるしかない!
結果、全身の力を振り絞って抱っこ。
その後続く”エンドレス抱っこ”
”パパだって疲れてるんだ”
夜勤終わりのお迎えと家事
妻は仕事、娘は保育園。
そんな夜勤明けの帰宅後、お風呂を済ませ昼食を食べると、
時計は12時。
”早く寝なきゃ”
そうです、娘の迎えと夕食の準備が待ってるからです。
料理の下準備と迎えを考えると、
最低でも16時には起きないといけない…
そんな気持ちでベッドへ。
すぐ寝落ち後、無慈悲に鳴り響くアラーム。
体に鞭打って無理やり起き、冷蔵庫を漁る。
ある程度下準備し娘の迎えへ。
帰ったら始まる「遊ぼう」攻撃。
料理⇔遊ぶの繰り返し。
”パパだって疲れてるんだ”

皆様の家庭では料理中どうしてますか?
よかったらコメントで教えて下さい。
やっと寝た…と思ったら家事のターン
ようやく寝かせつけが終わった22時過ぎ。
次の日早い妻も一緒に就寝。
リビングで一息、スマホを手に取った瞬間、
鳴り響く洗濯機の音。
そうだ家事が残ってた。
疲れた体に鞭を打ち、洗濯物を干す。
終わったら洗い物。
”パパだって疲れてるんだ”

我が家では、次の日仕事が早い方は先に寝ていいことにしてます。

まとめ|報われるのはほんの一瞬。だがそれで十分
パパだって疲れてる。
でも、誰かがやらないと回らないのが、子育てと家事。
娘からの「パパと遊ぶと楽しい〜」
妻からの「いつも家事ありがとうね」
そんな言葉ひとつで、眠気もイライラも全部どっかにいくから不思議だ。
報酬は小さいけど、得られるものは大きい。
今日も、やらねばならぬ瞬間を超えていく。

最後まで読んでくださりありがとうございました。また来てください。



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