こんにちは、3歳児パパの『えんでん』です。
今回は、地元都城市で行った娘ゆんちゃんの”お宮参り”についての体験談をシェアします。
しかもこの日は偶然にもひな祭り。初めての記念日が重なった特別な一日になりました。
この記事でわかること
- 宮崎県都城市でのお宮参り当日のスケジュール
- お宮参り当日に写真撮影をするメリット・デメリット
- ひな祭りとお宮参りが重なった特別な記念日の過ごし方
- 服装や持ち物の準備ポイント
- パパ目線の反省点

1. お宮参りとは?都城市での計画
お宮参りは、生後約1ヶ月の赤ちゃんを神社へ連れて行き、健やかな成長を祈る行事です。
一般的に男の子は生後31日目、女の子は生後32日目に行うのが目安です。
私たちは、生後32日目のタイミングがちょうど3月3日。
”縁起が良い”ということでこの日に都城市の神社へお参りすることにしました。
まだまだ寒い時期だったため、寒さ対策も念入りにしました。
2.事前準備
- 初穂料はいくらだろう?
- どこの神社がいいのか?
- 写真はどこで撮ろうか?
- お宮参りの時間はどのくらい?
と疑問が多くあり、まだ動けない妻に代わってリサーチ。
実際に神社や写真館に行き、お話を聞くことで疑問も解決できました。
お宮参りは、宮崎県都城市の「神柱宮」で行いました。
写真撮影は同じ都城市内の評判の良い写真館「パステル」で、当日行うことにしました。
2. 当日撮影を選んだ理由
着物姿の娘と家族写真を撮った直後に神社でお参りをすれば、その日の思い出がぎゅっと詰まった1日になると考え、写真撮影はお宮参り当日に行うことにしました。
当日撮影のメリット
- 衣装の着替えが1回で済む
- 同じ日付で撮影と参拝が記念に残せる
- ひな祭り当日の写真としても残せる
当日撮影のデメリット
- 撮影時間が押すと神社での祈祷に影響する
- 赤ちゃんが撮影で疲れてしまう可能性がある
3. 当日のスケジュール
- 朝:授乳・オムツ替えを済ませ、撮影用の肌着で出発
- 午前:写真館で掛け着・ベビードレス・ひな祭りの写真・家族写真を撮影
- 撮影後、そのまま神社へ移動(車で約15分程度)
- 神社でご祈祷 → 境内でお宮参りの記念写真
- 帰宅後、簡単なお祝い膳(ちらし寿司・はまぐりのお吸い物)
4. 当日の服装・持ち物
赤ちゃん
- 長袖肌着+厚手のベビードレス
- 掛け着(産着)
- 靴下
大人
- 父:スーツ上下(フォーマル)+コート
- 母:授乳しやすいフォーマルワンピース+コート
持ち物
- オムツ・おしりふき
- 授乳ケープ・ミルクセット
- ガーゼ・タオル
- 予備の服(赤ちゃん用)
- ブランケット(赤ちゃんの防寒対策)
5. パパ目線の反省点
- 撮影時間が思ったより長く、神社まで急ぎ足になった
- 授乳タイミングをもう少し撮影後に合わせれば機嫌が良かったかも
- もう少し予定の詳細をみんなに伝えるべきだったかも

まとめ
お宮参りとひな祭りが重なったこの日は、娘にとっても家族にとっても特別な1日になりました。当日撮影はスケジュール管理が大変ですが、「この日の思い出を丸ごと残せる」魅力があります。
都城市でお宮参りを予定しているパパママは、暑さ、寒さ対策・移動時間・事前予約を意識して準備を進めてください。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

読んでくださりありがとうございました。以下に神社と写真館の詳細を書いときます。
神柱宮について
宮崎県都城市の中心にある歴史ある神社で、地元の人々に親しまれています。
鳥居や広い参道が印象的で、七五三やお宮参りに最適な環境です。
公式サイトはこちら→ https://www.kanbashira.net/
写真館パステルについて
地元で評判の写真館「パステル」では、赤ちゃんの衣装貸出や着付けサービスがあり、初めての方も安心して利用できます。スタジオは明るく広く、家族写真も自然な雰囲気で撮影してもらえました。料金プランも分かりやすく、リーズナブルだったので予算を気にするパパママにもおすすめです。
詳細や予約については公式サイトを御覧ください→ http://pastel.sub.jp/miyakonojo-top.html
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